2017.04.28 |

【介護食】動画でわかりやすい!「ほうとう」レシピ

 硬い野菜が舌でつぶせるやわらかさに。つるんとした食感に仕上げることで、のどに貼り付かず、飲み込みやすく――。食べる人のことを想って作る“やわらか食”。

 そんな新たな介護食を提案する『Kamulier(カムリエ)』では、季節ごとのメニューを
管理栄養士が提案する料理教室や、ワークショップを毎月開催しています。

 今回のメニューは、『ほうとう』。

 つるりとのど越しよいワンタンの皮を細く切って、ほうとうに見立てました。

 * * *

やわらかな根菜は和風だしで甘みが際立つ

レシピ提供/『Kamulier』 動画撮影/櫻井健司

材料

ほうとう材料

ワンタンの皮 20枚(約70g)
玉ねぎ 60g
かぼちゃ 60g

にんじん 20g
水 30g
白だし 1.5g
粉寒天 0.2g

野菜の茹で汁と水 あわせて

野菜の茹で汁と水 合わせて700g
和風だし(顆粒) 1g
酒 6g
味噌 24g

下準備

・にんじんは切ってやわらかくなるまで茹でる。
・ワンタンの皮は短冊切りにする。

作り方

【1】容器ににんじん、水、白だしを入れ、ハンディータイプのミキサーでピューレ状にする。
【2】鍋に1を入れ、粉寒天をいれ火にかけて沸騰させる。
【3】容器に入れて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やし固める。固まったら食べやすく切る。
【4】玉ねぎは繊維に対して垂直に薄く切る。かぼちゃは皮を除いて小さ目に切る。
【5】鍋にたっぷりの水、玉ねぎ、かぼちゃを入れ、30~35分ほどやわらかくなるまでよく茹でる。
【6】いったん野菜を取り出し、野菜の茹で汁、水、和風だし、酒を入れて火にかける。
【7】ワンタンの皮を入れてやわらかくなるまで煮込む。
【8】玉ねぎ、かぼちゃを入れ、ひと煮立ちさせる。
【9】味噌をよく溶いてから入れる。

仕上げ・盛り付け

 お椀にほうとうを入れ、にんじんを飾る。

ポイント

 ワンタンの皮は1枚ずつ入れると、くっつかない。


【エネルギー】162kcal 【たんぱく質】5.6g 【脂質】1.2g 【塩分】2.4g
※栄養成分は1人分です。

 次回(2017年5月12日公開予定)の動画レシピは「切り干し入り芋まんじゅう」予定です。

Kamulier』で開催される料理教室は、どなたでも参加ができます。

 料理教室の5月のスケジュールは、11(木)、20(土)。「ほうとう」「鶏の治部煮」「じょうよまんじゅう」などの献立を予定しています。

参加申し込みは、HP、電話、または直接店舗まで。
詳しくはhttps://kamulier.securesite.jp/workshop/index.php

Kamulier(カムリエ)

Kamulier(カムリエ)』は東京・御茶ノ水駅近く、順天堂大学医学部附属順天堂医院裏手にあります。店舗は、スーパーパティシエとして名高い辻口博啓氏が介護食向けに監修したケーキなどが味わえるカフェとして(ケーキはテイクアウトや地方発送もあり)利用できる他、介護の「食べること」に関わる商品の販売があり、管理栄養士や歯科衛生士など常駐する専門家から、アドバイスも受けられます。

【データ】
Kamulier(カムリエ)
住所:東京都文京区本郷3-2-15 新興ビル1F
電話:03-3812-6036
営業時間:11:00~19:00(月~土)
定休日:日・祝
ウェブサイト:http://www.kamulier-gc.jp

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