2018.11.18 |暮らし    3

猫が母になつきません 第123話 「おしまくる」

母にはいつも忠告していました。パソコンでも携帯でも操作がわからなくなったときに適当にボタン(キー)を押しまくってはいけないと。機械はそういう人が一番きらいだよと。しかし母はいつもやたらめったらキーを押しまくり、ソフトやアプリが失われること幾たびか。それでも今の電子機器はよくできていて、母の乱暴な操作にもぐっと耐えてくれるのでいつも感謝しています。電話帳のデータが戻らないと知ると母は「じゃあ、もういいわ」とあっさり諦めたかのような態度をとりますが、それは常々忠告されていた手前、ごねても小言を返されるだけだから。ほんとは未練たらたら、大ショックなはずです。しばらくは失くしたデータの再収集に追われるでしょうが、刺激と集中は脳を活性化するらしいのでそれもいいかと。

【作者プロフィール】
nurarin(ぬらりん)/東京でデザイナーとして働いたのち、母とくらすため地元に帰る。典型的な介護離職。モノが堆積していた家を片付けたら居心地がよくなったせいかノラが縁の下で子どもを産んで置いていってしまい、猫二匹(わび♀、さび♀)も家族に。

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第1話  「しらない」
第2話  「かたづけ」
第3話  「みかく」
第4話  「うめぼし」
第5話  「パソコンその1」
第6話  「パソコンその2」
第7話  「ない!」
第8話  「猫と母」

第9話  「けいたいでんわ」
第10話  「こっせつ その1」
第11話  「こっせつ その2」
第12話  「こっせつ その3」
第13話  「カルシウム」
第14話  「バイリンガル」
第15話  「すれちがい」
第16話  「ひとりじめ」
第17話  「かたおもい」
第18話  「ながでんわ」
第19話  「なぜここに」
第20話  「メメントモリ」
第21話  「きかない」
第22話  「スイートコーン」
第23話  「モシモシ?」
第24話  「いる!」
第25話  「ねがいごと」
第26話  「でまかせ」
第27話  「あかない」
第28話  「けいたいしない」
第29話  「できる」
第30話  「かくしんもてない」
第31話  「かくしんもって」
第32話  「こぐんふんとう」
第33話  「おさつ」
第34話  「しめる」
第35話  「ねむれない夜」
第36話  「怪談」
第37話  「そうじ」
第38話  「タイマー」
第39話  「かぎ」
第40話  「ねこにこばん」
第41話  「なつかない」
第42話  「けさないで」
第43話  「ふとん」
第44話  「さび」
第45話  「じかせい」
第46話  「おなかすいた」
第47話  「茶トラ」
第48話  「かえして」
第49話  「むかで」
第50話  「むかで─猫の場合─」
第51話  「今年もうめぼし」
第52話  「わびのごはん」
第53話  「ほんやく」
第54話  「さびのブラッシング」
第55話  「がいしょく」
第56話  「しょうじ」
第57話  「こけ」
第58話  「だかれる」
第59話  「茶トラ-その後」
第60話  「もちかえる」
第61話  「ひとりあそび」
第62話  「ハマる」
第63話  「ひみつへいき」
第64話  「にそくほこう」
第65話  「おどかしたい」
第66話  「やめない」
第67話  「かいたい」
第68話  「ねむりたい」
第69話  「あまもり」
第70話  「さびのごはん」
第71話  「うちまちがい」
第72話  「おなじです」
第73話  「ひっつき虫」
第74話  「あそんであそんで」
第75話  「ぶっとばす」

第76話  「メリークリスマス」

第77話  「おとしだま」
第78話  「ぶっとばしてみた」
第79話  「やっちまった」
第80話  「にげられる」
第81話  「むしして」
第82話  「ストレスはっさん」
第83話  「毎日アクロバット」
第84話  「しはんせいき」
第85話  「せいする」
第86話  「やぶる」
第87話  「ひじょうじ」
第88話  「つかえる」
第89話  「あける」
第90話  「立つ」
第91話  「はる」
第92話  「ちらかす」
第93話  「グルーミング」
第94話  「とまる」
第95話  「るーてぃーん」
第96話  「つかまえる」
第97話  「季節のめぐみ」
第98話  「しゃしん」
第99話  「ゆめ」
第100話「続・今年もうめぼし」
第101話「まだまだうめぼし」
第102話「ゆずれない」
第103話「ストップ再利用」
第104話「きづかれる」
第105話「いま?」
第106話「あっというま」
第107話「のまない」
第108話「つけない」
第109話「つかない」
第110話「ドライブスルー」
第111話「るすでん」
第112話「リフォーム」
第113話「かいかえる」
第114話「ピンク!」
第115話「足元注意」
第116話「にらまれる」
第117話「さがしもの」
第118話「こっせつ_その後」
第119話「はかない」
第120話「猫の手」
第121話「やればできる」
第122話「あっとうされる」
第123話「おしまくる」
第124話「ゆだんする」
第125話「いただく」
第126話「たべない」
第127話「いるやつ」
第128話「さむい」
第129話「きこえてる?」
第130話「いぞんする」
第131話「はいらない」
第132話「おかないで」
第133話「つける」
第134話「はなせる?」
第135話「あじみする」
第136話「きになる」
第137話「すいてた」

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▶コメント

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  1. なし より:

    毎週楽しみに読ませて頂いてます。
    このサイトで、このマンガしか読んでないので、 シリーズに追加して頂けると助かります。(今週分が入ってなかったので)

    2+

  2. イチロウ より:

    おお~。 おしまくれるお母様が羨ましい。 

    私の場合には、現役引退とともに携帯そのものを殆ど使わなくなりましたので、基本的操作の方法も忘れてしまいました。 

    また、スマホを勧めて下さる方々もおられるのですが、視力が1.5あったからなのでしょうか、極度の老眼になり、スマホの画面では何が何なのかが分かりません。 大型のPC画面で無ければ、WordもExcelも使えないので、今では、PCオンリーになりました。

    元々、電話が苦手ですので、それでも良い、と思っています。 それで、家の電話も24時間留守電にしています。 

    そもそも電話の用件は、どうでも良いようなものばかりです。 官公庁、それに裁判所も電話は使いません。 今の時代でも用件は書面です。 急ぎの案件ならば、留守電に入れてくれるので後で此方から電話すれば良い、と割り切っています。 その留守電を聞いてみると、何かのアンケートか、飛び込みセールスか、間違い電話か、消すのも邪魔臭いものばかりです。 それでも解約しないのは、火事か、泥棒か、救急車を呼ぶ時か、何等かの緊急時には要るからです。

    1+

  3. PUNPUNUSAGI より:

    いつも更新を楽しみにしています。
    一人暮らしの実家の父が、裏庭に焼けこげを作っていました。。
    その時に以前読んだ「たき火」のマンガを思い出しました。
    もう二度とやらないで欲しいです。
    本当に困ったものですね。。。

    3+