2019.05.12 |暮らし    3

猫が母になつきません 第148話 「 ねている」

さびは6歳になりました。人間でいうと40歳くらいらしいです。おとなしかった子猫もアラフォーともなると主張する。嫌なことは嫌、してほしいことは今すぐにという感じでニャーニャー訴えてきます。わびはほとんど鳴かないので猫によって随分と違うものだと思います。以前はソファで寝ていたのに最近ベッドのど真ん中で寝るようになったさび。これもアラフォーの主張か? どいてくれないと布団に入れないのですが、声をかけても寝たふりで「私は寝ているんだから動くわけないじゃない」と言わんばかりに不動です。持ち上げると踏ん張って爪がベッドカバーにひっかかるので自分で動いてほしいのに。しかたなく少しずつさびの体を押して半分くらいのスペースを確保、布団にもぐりこむとほんのり温かい。背中を向けてまるまっているさびを撫でてやると地響きのようなゴロゴロ。…やっぱり起きてるじゃん。

【作者プロフィール】
nurarin(ぬらりん)/東京でデザイナーとして働いたのち、母とくらすため地元に帰る。典型的な介護離職。モノが堆積していた家を片付けたら居心地がよくなったせいかノラが縁の下で子どもを産んで置いていってしまい、猫二匹(わび♀、さび♀)も家族に。

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第1話  「しらない」
第2話  「かたづけ」
第3話  「みかく」
第4話  「うめぼし」
第5話  「パソコンその1」
第6話  「パソコンその2」
第7話  「ない!」
第8話  「猫と母」

第9話  「けいたいでんわ」
第10話  「こっせつ その1」
第11話  「こっせつ その2」
第12話  「こっせつ その3」
第13話  「カルシウム」
第14話  「バイリンガル」
第15話  「すれちがい」
第16話  「ひとりじめ」
第17話  「かたおもい」
第18話  「ながでんわ」
第19話  「なぜここに」
第20話  「メメントモリ」
第21話  「きかない」
第22話  「スイートコーン」
第23話  「モシモシ?」
第24話  「いる!」
第25話  「ねがいごと」
第26話  「でまかせ」
第27話  「あかない」
第28話  「けいたいしない」
第29話  「できる」
第30話  「かくしんもてない」
第31話  「かくしんもって」
第32話  「こぐんふんとう」
第33話  「おさつ」
第34話  「しめる」
第35話  「ねむれない夜」
第36話  「怪談」
第37話  「そうじ」
第38話  「タイマー」
第39話  「かぎ」
第40話  「ねこにこばん」
第41話  「なつかない」
第42話  「けさないで」
第43話  「ふとん」
第44話  「さび」
第45話  「じかせい」
第46話  「おなかすいた」
第47話  「茶トラ」
第48話  「かえして」
第49話  「むかで」
第50話  「むかで─猫の場合─」
第51話  「今年もうめぼし」
第52話  「わびのごはん」
第53話  「ほんやく」
第54話  「さびのブラッシング」
第55話  「がいしょく」
第56話  「しょうじ」
第57話  「こけ」
第58話  「だかれる」
第59話  「茶トラ-その後」
第60話  「もちかえる」
第61話  「ひとりあそび」
第62話  「ハマる」
第63話  「ひみつへいき」
第64話  「にそくほこう」
第65話  「おどかしたい」
第66話  「やめない」
第67話  「かいたい」
第68話  「ねむりたい」
第69話  「あまもり」
第70話  「さびのごはん」
第71話  「うちまちがい」
第72話  「おなじです」
第73話  「ひっつき虫」
第74話  「あそんであそんで」
第75話  「ぶっとばす」

第76話  「メリークリスマス」

第77話  「おとしだま」
第78話  「ぶっとばしてみた」
第79話  「やっちまった」
第80話  「にげられる」
第81話  「むしして」
第82話  「ストレスはっさん」
第83話  「毎日アクロバット」
第84話  「しはんせいき」
第85話  「せいする」
第86話  「やぶる」
第87話  「ひじょうじ」
第88話  「つかえる」
第89話  「あける」
第90話  「立つ」
第91話  「はる」
第92話  「ちらかす」
第93話  「グルーミング」
第94話  「とまる」
第95話  「るーてぃーん」
第96話  「つかまえる」
第97話  「季節のめぐみ」
第98話  「しゃしん」
第99話  「ゆめ」
第100話「続・今年もうめぼし」
第101話「まだまだうめぼし」
第102話「ゆずれない」
第103話「ストップ再利用」
第104話「きづかれる」
第105話「いま?」
第106話「あっというま」
第107話「のまない」
第108話「つけない」
第109話「つかない」
第110話「ドライブスルー」
第111話「るすでん」
第112話「リフォーム」
第113話「かいかえる」
第114話「ピンク!」
第115話「足元注意」
第116話「にらまれる」
第117話「さがしもの」
第118話「こっせつ_その後」
第119話「はかない」
第120話「猫の手」
第121話「やればできる」
第122話「あっとうされる」
第123話「おしまくる」
第124話「ゆだんする」
第125話「いただく」
第126話「たべない」
第127話「いるやつ」
第128話「さむい」
第129話「きこえてる?」
第130話「いぞんする」
第131話「はいらない」
第132話「おかないで」
第133話「つける」
第134話「はなせる?」
第135話「あじみする」
第136話「きになる」
第137話「すいてた」
第138話「のばされる」
第139話「とほうにくれる」
第140話「にっこうよく」
第141話「おさまる」
第142話「みせにくる」
第143話 「おこられる」
第144話「ぜんぶだす」
第145話「あてはまる」
第146話「みえる」
第147話「ハマる〈ちらしずし編〉」

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▶コメント

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  1. イチロウ より:

    追伸の訂正

    御免なさい。 既に公開した写真でした。 

    7+

  2. イチロウ より:

    追伸

    折角の話題ですので、我が家の長男猫の一番好きな寝姿を「特別に」(!!)公開します。

    ある猫好きのHPでコメント時に添付したものです。

    長男猫は、何処でも自分のベッドにするのが常でした。 加えて、一度寝ると、自分を起こす存在は無い、と信じているようでした。 つまり、飼い主が掃除しようと、来客があろうと、一度寝てしまうと、自分は起こされることが無い、と信じているようでした。

    写真は、飼い主が掃除しようとしても、寝たままで起きず、仕方が無いので掃除を止めた時のものです。 何処でも大の字になって寝るのが常でした。 飼い主は、自分に大甘と信じていたようでした。 事実そうでしたが。

    https://cdn.wanchan.jp/c/nekochan.jp/pro/resize/800×800/100/1/1c83a308405f4628222b77eefed0c8ae.jpg

    7+

  3. イチロウ より:

    我が家では、長男猫と次男猫までの時代には、飼い主と一緒に寝ていました。 そして、長男猫は、飼い主の右手が枕でした。 次男猫は、飼い主の足許で寝ていました。

    ところが、次々と仔猫を我が家に迎えますと、皆が長男猫と一緒に寝るので、飼い主の布団では寝られません。 そこで、特大のベッドを買い、全ての猫が長男猫と寝られるようにしました。 

    今は、長男猫が居ないので我が家の猫達は、夫々、バラバラに寝ています。 次男猫は、自分が飼い主の右手を枕に寝られると思ったのかも知れませんが、飼い主は、次男猫に右手を貸しません。

    3+