2016.07.31 |暮らし    6

猫が母になつきません 第3話 「みかく」

介護日記マンガ3_みかく

うちの母は料理下手。私がよく食事を作っていました。私が実家を出た数か月後に母から「お父さんがやせました」という手紙がきたくらいです。とはいえ今の母の仕事は食事の支度と洗濯くらいしかないので、ボケ防止のためにもできるだけ料理は自分でやってもらっています。母は「ありあわせ」という言葉の意味を誤解しているらしく、調味料をかなり大胆にありあわせるので時々すさまじい味の料理が生まれます。八角(はっかく)入りおでんは激マズでした(しかも大量…涙)。

【作者プロフィール】
nurarin(ぬらりん)/東京でデザイナーとして働いたのち、母と暮らすため地元に帰る。典型的な介護離職。モノが堆積していた家を片付けたら居心地がよくなったせいかノラが縁の下で子どもを産んで置いていってしまい、猫二匹も家族に。

前の話を読む   ▶次の話を読む

【この連載のバックナンバー】
第2話 「かたづけ」
第1話 「しらない」

コメントが付けられるようになりました▼

この記事が役に立ったらシェアしよう

  •  6

▶コメント

※編集部で不適切と判断されたコメントは削除いたします。
※寄せられたコメントは、当サイト内の記事中で掲載する可能性がございます。予めご了承ください。

  1. nurarin より:

    作者のnurarinです。

    よく「おふくろの味」といいますよね。
    料理上手のお母さんだったらその味を思い出して
    「あれ食べたいなー」と思ったりするのでしょうが
    うちでは「あれ、ほんとにまずかったよねー」と思い出して
    大笑いするのがおふくろの味です。

    今でも兄弟が集まると「自分はこんなひどい弁当をもたされた」
    という話は大盛り上がりです。
    お弁当って味以外にも作りの雑さがきわだちますからね。
    われもわれもと「お弁当の悲しい想い出」自慢です。
    なので、うちではこの手の話は悪口というより笑い話です。
    いや、ほんとに酷いんですよ実際…←悪口(笑)

    2+

  2. nagata より:

    事実を事実のままに書くことは悪口ではないと思う。

    2+

  3. 横槍失礼 より:

    他人を悪く言うことを「悪口」といいますので、
    例えそれが日常だとしても悪口には変わりないとおもいます。。

    2+

  4. Nurarin より:

    作者のnurarinです。

    >>プランナーさん
    第8話の「猫と母」を読んでいただけるとわかります。
    状況は今も変わっていません。残念ですが、、、

    >>えーとさん
    これは、悪口ではありません。。。
    日常なのです。

    1+

  5. えーと より:

    大変ですね…
    で、これはずっとお母様の悪口が続くのでしょうか?
    なんか、凄いですね。

    2+

  6. プランナー より:

    「猫が母になつきません」 タイトルの由来が知りたい

    3+