2016.10.16    3

猫が母になつきません 第14話 「バイリンガル」

介護日記マンガ14_バイリンガル

母は週1回英会話の教室に通っています。近所の公共施設でやっている教室なので生徒さんも年配の方が多くのんびりした雰囲気。母には普段英語を使う機会はほとんどありませんが、お寿司屋さんのカウンターで隣にすわったアメリカ人のご夫婦に話しかけたものの会話が成立しなくて困惑されたり、駅のホームで電車を待っているインド人の学生さんに自分のメールアドレスを教えたり(こらこら)、グローバル化に余念がありません。英会話のCDはいつも子守唄…。海外旅行している夢でもみてください。

【作者プロフィール】
nurarin(ぬらりん)/東京でデザイナーとして働いたのち、母とくらすため地元に帰る。典型的な介護離職。モノが堆積していた家を片付けたら居心地がよくなったせいかノラが縁の下で子どもを産んで置いていってしまい、猫二匹(わび♀、さび♀)も家族に。

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【この連載のバックナンバー】

第1話  「しらない」
第2話  「かたづけ」
第3話  「みかく」
第4話  「うめぼし」
第5話  「パソコンその1」
第6話  「パソコンその2」
第7話  「ない!」
第8話  「猫と母」

第9話  「けいたいでんわ」
第10話  「こっせつ その1」
第11話  「こっせつ その2」
第12話  「こっせつ その3」
第13話  「カルシウム」
第14話  「バイリンガル」
第15話  「すれちがい」
第16話  「ひとりじめ」
第17話  「かたおもい」
第18話  「ながでんわ」
第19話  「なぜここに」
第20話  「メメントモリ」
第21話  「きかない」
第22話  「スイートコーン」
第23話  「モシモシ?」
第24話  「いる!」
第25話  「ねがいごと」
第26話  「でまかせ」
第27話  「あかない」
第28話  「けいたいしない」
第29話  「できる」
第30話  「かくしんもてない」
第31話  「かくしんもって」
第32話  「こぐんふんとう」
第33話  「おさつ」
第34話  「しめる」
第35話  「ねむれない夜」
第36話  「怪談」
第37話  「そうじ」
第38話  「タイマー」
第39話  「かぎ」
第40話  「ねこにこばん」
第41話  「なつかない」
第42話  「けさないで」
第43話  「ふとん」
第44話  「さび」
第45話  「じかせい」
第46話  「おなかすいた」
第47話  「茶トラ」
第48話  「かえして」
第49話  「むかで」
第50話  「むかで─猫の場合─」
第51話  「今年もうめぼし」
第52話  「わびのごはん」
第53話  「ほんやく」
第54話  「さびのブラッシング」
第55話  「がいしょく」
第56話  「しょうじ」
第57話  「こけ」
第58話  「だかれる」
第59話  「茶トラ-その後」
第60話  「もちかえる」
第61話  「ひとりあそび」
第62話  「ハマる」
第63話  「ひみつへいき」
第64話  「にそくほこう」
第65話  「おどかしたい」
第66話  「やめない」
第67話  「かいたい」
第68話  「ねむりたい」
第69話  「あまもり」
第70話  「さびのごはん」
第71話  「うちまちがい」
第72話  「おなじです」
第73話  「ひっつき虫」
第74話  「あそんであそんで」
第75話  「ぶっとばす」

第76話  「メリークリスマス」

第77話  「おとしだま」
第78話  「ぶっとばしてみた」
第79話  「やっちまった」
第80話  「にげられる」
第81話  「むしして」
第82話  「ストレスはっさん」
第83話  「毎日アクロバット」
第84話  「しはんせいき」
第85話  「せいする」
第86話  「やぶる」
第87話  「ひじょうじ」
第88話  「つかえる」
第89話  「あける」
第90話  「立つ」
第91話  「はる」
第92話  「ちらかす」
第93話  「グルーミング」
第94話  「とまる」
第95話  「るーてぃーん」
第96話  「つかまえる」
第97話  「季節のめぐみ」
第98話  「しゃしん」
第99話  「ゆめ」
第100話「続・今年もうめぼし」
第101話「まだまだうめぼし」
第102話「ゆずれない」
第103話「ストップ再利用」
第104話「きづかれる」
第105話「いま?」
第106話「あっというま」
第107話「のまない」
第108話「つけない」
第109話「つかない」
第110話「ドライブスルー」
第111話「るすでん」
第112話「リフォーム」
第113話「かいかえる」
第114話「ピンク!」
第115話「足元注意」
第116話「にらまれる」
第117話「さがしもの」
第118話「こっせつ_その後」
第119話「はかない」
第120話「猫の手」
第121話「やればできる」
第122話「あっとうされる」
第123話「おしまくる」
第124話「ゆだんする」
第125話「いただく」
第126話「たべない」
第127話「いるやつ」
第128話「さむい」
第129話「きこえてる?」
第130話「いぞんする」
第131話「はいらない」
第132話「おかないで」
第133話「つける」
第134話「はなせる?」
第135話「あじみする」
第136話「きになる」
第137話「すいてた」

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▶コメント

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  1. nurarin より:

    「介護って何?」というのは人それぞれだと思います。
    うちの場合はまずゴミ屋敷から母を救い出すことでした。
    母は家をゴミ屋敷にし、それに堪えきれなくなり、おかしな言動が増えて体調も崩していました。そのSOSに応えるにはとりあえず離職するしかありませんでした。
    母は私と暮らすようになってとても元気になりました。
    一人ではないということで精神的にも安定し、体調もよくなりました。
    家を片付けたので人を招くこともでき、趣味が増えました。
    しかし母は自分の家がゴミ屋敷だったことを全く覚えていません。
    今は年々できないことが増えたり衰えがあっても「家族がいるから大丈夫!」と思っているらしく、妙に強気で実力以上のことをやろうとするので手を焼いています(笑)。

    私はといえば、やりがいのあった仕事を辞め、住みなれた街を去り、大切な人たちと遠く離れてしまったことのつらさからまだ抜け出せていない気がします。もう何年も経つのに…。今後のことも不安だらけで。離職のつらさは介護の重さに関係なく、誰にとってもなかなかしんどいものだと思います。

    ウキッ!さんはもう読んでくださらないのでしょうか。
    これは深刻な介護離職の話ではなく、深刻ぶってるのは私だけで、
    母はのんきに暮らしてるっていう幸せな話なのですが…
    マンガなので、気軽に読んでいただければ…と切に願うしだいです。

    9+

  2. ミッキー より:

    ウキッ!さんのおっしゃる通り、「介護って何?」という疑問は、私もあります。認知症や体が不自由で大変な思いをして介護をしているケースと、それほどでもないケースもありますから。

    ただ、「そんなにひどくないけれど、親が一人で生活するのは心配な状態」ということで、離職する人は結構いると思います。
    ご本人たちからしたら、それも切実な問題でしょう。
    それも「介護」ですし、「介護離職」だと私は考えます。
    様々な人がいるので、表現は難しいですよね。「大変」はひとそれぞれ違いますから。

    0

  3. ウキッ! より:

    介護離職の典型?
    認知もなく、体が不自由でもないのに?
    英会話に、パソコン??
    介護保険は使って無いですよね?
    こんな健康な高齢者の為のものではないはずだから。
    介護って何?って疑問。
    コメント残してここでギブアップします。
    もっと深刻に介護離職している人がいるのに、世間から勘違いされそう。

    2+