2017.06.09 |

「冷たいふろふき大根」のレシピ動画 【介護食】【やわらか食】

レシピ提供/『Kamulier』 動画撮影/櫻井健司

大根が驚きのやわらかさに変身

 旬の食材を使って、柔らかく、のど越しよく仕上げた“やわらか食”は、噛むこと、飲み込むことが難しい人でも安心して食べられます。

 食べることが楽しみなり、食べる意欲もわいてくる…。

 そんな新たな介護食を提案する『Kamulier(カムリエ)』では、季節ごとのメニューを管理栄養士が提案する料理教室や、ワークショップを毎月開催しています。

 今回のメニューは、『冷たいふろふき大根』。

 ひんやりと、のど越しのいいゼリー状にした大根は、食欲が落ちがちなこれからの季節にぴったりです。

 * * *

材料(2人分)

大根材料

大根(正味) 150g
水 200g
白だし 10g
塩 0.3g
醤油 3g
粉寒天 1g
粉ゼラチン 1.5g
水15g
うなたま(レトルト) 80g
オクラ 1本
わさび 適量

下準備

・大根は皮を厚くむき、5mm幅のいちょう切りにし、下茹でする。
・ゼラチンは水(15g)に振り入れてふやかしておく。
・バットにラップをしき、セルクル(型)をおく。

作り方

【1】鍋に水、白だし、塩、醤油、茹でた大根を入れ、味が染み込むまで煮る。
【2】 【1】を深めの容器に移し、ハンディータイプのミキサーでピューレ状にして鍋に戻す。
【3】鍋に粉寒天を加えて、しっかり煮溶かす。火を止めて、ふやかしたゼラチンを加えて溶かす。
【4】鍋を氷水につけて粗熱をとり、セルクルに2等分して流しこむ。冷蔵庫で30分冷やし固める。
【5】オクラはヘタを取って縦半分に切る。鍋にお湯を沸かし、オクラを入れて柔らかくなるまで茹でる。
【6】茹で上がったら氷水にとり、種を除いて包丁で細かく刻む。

仕上げ・盛り付け

【1】大根をセルクルから外してお皿に盛り、オクラを飾る。
【2】うなたま(レトルト)を上からかけ、お好みでわさびを添える。

ポイント

 寒天はしっかり沸騰させて煮溶かす。ゼラチンは火を止めてから加える。

【エネルギー】49kcal 【たんぱく質】2.9g 【脂質】1.5g 【塩分】1.3g
※栄養成分は1人分です。

Kamulier』で開催される料理教室は、どなたでも参加ができます。


参加申し込みは、HP、電話、または直接店舗まで。
詳しくはhttps://kamulier.securesite.jp/workshop/index.php

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Kamulier(カムリエ)

Kamulier(カムリエ)』は東京・御茶ノ水駅近く、順天堂大学医学部附属順天堂医院裏手にあります。店舗は、スーパーパティシエとして名高い辻口博啓氏が介護食向けに監修したケーキなどが味わえるカフェとして(ケーキはテイクアウトや地方発送もあり)利用できる他、介護の「食べること」に関わる商品の販売があり、管理栄養士や歯科衛生士など常駐する専門家から、アドバイスも受けられます。

【データ】
Kamulier(カムリエ)
住所:東京都文京区本郷3-2-15 新興ビル1F
電話:03-3812-6036
営業時間:11:00~19:00(月~土)
定休日:日・祝
ウェブサイト:http://www.kamulier-gc.jp

 

 

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