2017.12.16 |暮らし   

一人ひとりに担当が付きチームでケアにあたる介護付有料老人ホーム<前編>

アイムス蓮根

「アイムス蓮根」を運営する「株式会社ハンドベル・ケア」は総合的に医療・福祉を提供している「IMS(イムス)グループ」の一員だ。

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春には桜の花を眺めながら過ごすことができる「アイムス蓮根」

IMSグループは総職員数が2万人以上、予防医学から救命救急・治療・リハビリテーション・介護・在宅支援まで一貫した総合医療を推し進めてきた。1956年に東京都板橋区に「板橋中央医院」として生まれ、地域密着の医療を提供しながら日本全国、そして海外へと広げていっている。

「病院のグループの一員であることは入居者の方にも利点がありますし、安心感を持ってもらえます。かかりつけ医もそうですし、何かあった時にもほとんど全ての科を網羅している総合病院があるので、すぐにお連れすることもできます」(アイムス蓮根施設長の山田亮介さん)

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左から施設長の山田亮介さん、生活相談員の有山照美さん、介護主任の増田大輔さん

 アイムス蓮根には看護師が24時間常駐し、看取りまで対応可能だ。そしてグループの力も活かし、医療機関との連携を充実させている。こちらの介護の特徴として、入居者一人ひとりに担当を付け、さらにチーム制にしていることがあげられる。

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看護師が常駐していると家族にとっても安心

チーム制で介護にあたる意義とは?

「入居者様はたくさんいらっしゃいますが、一人ひとりに目を向けることが大事なことだと思っています。一人ひとりに受け持ちのスタッフを決めて、その方の希望や思いに対応できるようなシステムにしています」(前出・山田さん)

 もちろん受け持ちのスタッフが24時間365日、1人でずっと介護ができるわけではない。そのため担当スタッフを中心としたチーム制をとっている。グループの病院で行っている「固定チームナーシング」を介護にも応用しているのだ。固定したメンバーによるチームで対応することによって、入居者との信頼関係が生まれやすく、質の高い介護が提供できるという。

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開設当初から設置されているパワーリハビリ用のマシン

 介護主任の増田大輔さんは、入居者の生き方、生きがいをサポートすることが自身の役割だと自覚しているそうだ。それぞれの理由によってアイムス蓮根で生活をすることになった入居者の人生を、適切な距離感で手助けしているのだ。そのためにも担当性は有効なのだという。

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