2020.03.22   

免疫力UPを目指す最強の生活習慣3選|お風呂で仙骨シャワーって?

 新型コロナ予防のためにマスクやアルコール消毒液が品薄の中、できることといえば、免疫力を高めて感染しにくい体を作ること。生活習慣を見直すことで免疫力を高めることができるという専門家が推奨する3つの今すぐできる対策を厳選。

1:お風呂で自己免疫力を高める【仙骨シャワー】

「仙骨とは、骨盤の中央にある逆三角形の骨で、大きさは手のひらくらいあります。わかりやすく言うと、お尻の上の方にあり、骨盤の中にある生殖器を守ってくれている骨のこと。そして、仙骨の前には自律神経が通っているんです。

 自律神経の機能は、鍼灸やマッサージなどでも高められますが、治療を受けない日は効果が持続しません。毎日仙骨を温めてセルフケアをすれば、自己免疫力を高められるので、病気を寄せつけない体になります」

 こう語るのは、鍼灸師の中野朋儀さん。

 毎日続けやすいのは、入浴のついでに行える“シャワー当て”。今日から試してみてはどうだろうか。

●【仙骨シャワー】のやり方

 入浴時に30秒、40℃以上のシャワーを仙骨に当てるだけ

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骨盤の中央にある逆三角形の骨のあたりにシャワーを当てる

→もっと記事を読む|仙骨ってどこ?なんとなく不調に仙骨温め その方法とは

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2:歯磨き後【あいうべ体操】で免疫力下がる口呼吸防ぐ

「口呼吸の方は免疫力が弱くなっているので要注意。口の中に入り込んだウイルスや菌は、唾液などによる免疫機能によって、ある程度退治されるのですが、口内が乾燥し唾液が不足していると免疫力がはたらきにくく、感染しやすくなってしまうのです」と、ケアマネジャーの資格を持ち、歯科衛生士として訪問歯科活動を専門に行う二島弘枝さん。

「歯磨き後に鏡を見ながら行える「あいうべ〜体操」は、福岡県のみらいクリニック院長の今井一彰先生が考案されたもので、歯科や介護の現場ではポピュラーなものです。

 やりかたは簡単。「あいうべ〜」と発音しながら口と舌を動かすだけです。これを歯磨き後に鏡を見ながら1分間、朝、昼、晩と行います」(二島さん)

●【あいうべ体操】のやり方

あいうべ体操「あ」口をできるだけ大きく開ける。
「い」口角を左右に広げ、前歯が見えるように。
「う」口角に力を入れ、唇を突き出す。
「べ〜」舌を出し、下方向に舌先を出来るだけ伸ばす。

→もっと記事を読む|口、舌を鍛えるトレーニング法 命を繋ぐ「口腔ケア」<第3回> 

3:食器洗いをしながら【かかと落とし骨活】で免疫力強化

 骨から分泌されるホルモン、オステオカルシンには、免疫力を高め、がん細胞の増殖を抑えるという研究結果もある」と語るのは、骨ホルモン研究の第一人者である平田雅人さん。

 オステオカルシンを増やすには、かかとを上げ下げする“かかと落とし”が有効だという。

「かかと落としを1日30回、2週間続けた人のうち半数の人がオステオカルシンの増加がみられました。さらにミニジャンプは1日30回、1週間ほどで、ほとんどの人がアップ。1週間で約1.5倍になった人も」(平田さん)

●【かかと落とし】のやり方

 背筋を伸ばしてまっすぐ立ち、両足のかかとを高く上げてつま先立ちに。全体重をかかとに伝えるようなイメージで、ストンと勢いよくかかとを落とす。1日30回を目標に。

●ミニジャンプで【かかと落とし】
 高さ10cmくらいの台の上に立ち、両足でストンと飛び降りる。体重の何倍もの負荷がかかるので、かかと落としより刺激は強い。台がなければその場でジャンプしたり、階段を利用しても。

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構成/介護ポストセブン編集部

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