2020.07.12    1

猫が母になつきません 第209話「だるまさんがころんだ」

なんだか変な所で行き倒れたみたいに寝ているなと思ったんです。でも体を伸ばして気持ちよさそうに寝ていたので気にもせずパソコン作業してまたちらっと見ると同じように寝ている。またパソコンしてまたちらっと…ん?近づいてる? 同じように寝てはいるものの私との距離がさっきよりつまっています。試しにパソコンに視線を戻すフリをしてすぐ振り返ると薄眼をあけてこっちを見ています。どうやら私が知らない間に「寝たフリしながら」という難しい状況での「だるまさんがころんだ」が行われている模様。なんだそれ。目は合っちゃったけど寝たふり続行なので私も付き合います。最終的には私の足元まで来ましたが、動いているところは一度も見れず。音もなく寝たままどうやって移動しているのか…謎です。

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作者プロフィール

nurarin(ぬらりん)/東京でデザイナーとして働いたのち、母とくらすため地元に帰る。典型的な介護離職。モノが堆積していた家を片付けたら居心地がよくなったせいかノラが縁の下で子どもを産んで置いていってしまい、猫二匹(わび♀、さび♀)も家族に。

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  1. E.パーシー より:

    前に飼っていた黒猫が、だるまさんが転んだをしてくれる猫でした。
    廊下でたまに遊びました。
    だんだん近づいて来て、最後は足下まで来ています。私がホラー映画の主人公のように「ぎゃー」と叫ぶと、黒猫は喜んで走って逃げたのを思い出しました。
    懐かしいなぁ。

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