2020.07.26    1

猫が母になつきません 第211話「わらえる」

世の中の人は1日にどのくらい笑っているんだろう。人それぞれ、基準がないのはわかっているけれど、ふと考える。私はといえばたぶん1日をほぼ無表情で暮らしていると思います。漫画の絵も無表情ですが、これはリアルなんです。画力のせいじゃなくて(汗)。それでも猫と暮らし始めてから「微笑む」とか「笑う」という時間ができて、多少顔の筋肉を動かすように。ストレスがたまってブルーな日でも猫がそばにやってきて、なめてくれたと思ったらお尻を向けてころんと転がって添い寝を始めたらどんなに落ち込んでいても笑ってしまう。そしてちょっと泣いてしまう。ちなみに猫がお尻を向けて寝るのは「信頼している証」。無防備な背中を向けても安心な相手にしかしない尊い行為ですから。誤解なきよう。

前の話を読む ▶次の話を読む

作者プロフィール

nurarin(ぬらりん)/東京でデザイナーとして働いたのち、母とくらすため地元に帰る。典型的な介護離職。モノが堆積していた家を片付けたら居心地がよくなったせいかノラが縁の下で子どもを産んで置いていってしまい、猫二匹(わび♀、さび♀)も家族に。

この連載の一覧へ!

→第1話を読む
→第100話を読む

●猫の熱中症の予防と対策|猫が肉球に汗をかいていたら危険!?

●むくみ、腰痛、肩こりなど5つの悩みを解消するストレッチ|ケアピラティス

●兄がボケました~若年性認知症の家族との暮らし「第51回 初めて見た兄の怒り」

コメントが付けられるようになりました▼

この記事が役に立ったらシェアしよう

  •  1

▶コメント

※編集部で不適切と判断されたコメントは削除いたします。
※寄せられたコメントは、当サイト内の記事中で掲載する可能性がございます。予めご了承ください。

  1. えもやん より:

    こんばんは。いつも日曜日を楽しみにしています。私自身、数年前に短期間ですが認知症の祖母のお世話をさせてもらっていたので、ぬらりん先生の心情お察しいたします。
    唐突ですが、ぬらりん先生の言葉のチョイスが好きすぎます。漫画の後のあとがき?のその言葉のセンスにいつも惚れ惚れしております。お母様のお友達が遊びにいらしてお裁縫をしながらディープな会話をする…という回が特にお気に入りで、何度も繰り返し読んでしまいます。
    大変な事も多いかと思いますが、ぬらりん先生自身の心と体の健康もお大事になさってくださいね。

    10+